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Secrid+au Payプリペイドカードでお財布周りをミニマルに!
こんにちは、みにごりです。
みなさんは、お財布のごちゃごちゃを
今回ご紹介させていただくのは、財布周りをミニマル化し、小銭を持たず身軽に生活するライフスタイルの提案になります。
・Secridの財布
・auじぶん銀行
毎日何かしらものを購入することがあるので財布は必ず持ち歩いているかと思いますが、極力を財布をミニマルにすることで快適に過ごすことができると思います。
・日頃の生活を快適にしたい人
・キャッシュレスの支払いがメインの人
・小銭を持ち歩きたくない人
・au経済圏にいる方
・auじぶん銀行の口座をお持ちの方
Secridについて
Secridはオランダで2009年に創設されたブランドで、ポケットサイズのアイテムを多く手がけています。
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ウォレットに加え、マネークリップやカードケースなどの小物も手がけています。
Secridが発売している財布は手のひらに収まるサイズのミニウォレットです。クレジットカードやICカード、紙幣、レシートなどを収納でき、数枚であれば小銭も収納できます。
Secridの財布の最大の特徴として、レバーアクションによるカードの出し入れが可能な点です。
以下のようにワンタッチでカードが取り出せます。
キャッシュレス決済が進む中、相対的にカードの使用頻度は増すと思いますが、その動作ひとつが快適に行えることは重要です。
また、ケースはアルミ製で作られているためスキミング対策もなされています。
https://amzn.to/3KZDeopauPayプリペイドカードについて
auPayプリペイドカードはauが提供するプリペイドカードになります。
Pontaカード、auじぶん銀行との連携をすることによりauPayプリペイドカードにチャージすることができ、普通のクレジットカードの様に使用することができます。
auPayプリペイドカードはローソンなどで現金をauPay残高にチャージすることが可能です。
そしてauPayプリペイドカードにの残高を自動でauじぶん銀行に払い出す設定をしていれば、手数料無料で現金をauじぶん銀行へ払い出すことが可能です。
ローソンは全国に店舗があるため、出先で現金がたまってしまうケースに対応することが可能です。
Secridのデメリット①カードの枚数に制約がある
Secridのレバーアクションの機構がカード階段状で保持できる構造はカードホルダー内部の両サイドにあるフェルトによって行っています。(カードホルダー内面にうっすら赤いフェルトがあります。)
よって、収納カード枚数が少なすぎる(大体4枚以下)だとカードが保持できません。
また、カードの容量の上限があるため、最大で6枚程度しかカードが保持できない形状になっています。
よってカード枚数を選定する必要があります。
ちなみに、私は常に5枚カードを持つ様にしています。
・学生証
・クレジットカード
・auPayプリペイドカード
・運転免許証
・auじぶん銀行のキャッシュカード
旅行の時などに、保険証や、ETCカードなどを加えて運用しています。
Secridのデメリット②小銭を入れすぎてしまうと不恰好になる
小銭の収納場所は財布の表面の裏面になっています。
よって、収納する小銭が多くなると表面に小銭の凹凸を拾うようになってしまい、不恰好になります。
おおよそ収納可能な小銭の枚数として10枚程度といったところでしょうか。
au Payプリペイドカードのデメリット①預け入れ金額が最低1000円から
auプリペイドカードのチャージの最低金額は1000円からです。
よってそれより少額の現金をチャージしたい場合、1000円札紙幣などとの組み合わせを行わないと預け入れが行えません。
au Payプリペイドカードのデメリット②預け入れの小銭の金額を事前にカウントしなければならない。
au Payプリペイドカードをローソンでチャージする際、いくら入金するかを口頭で伝える必要があります。
少額だったらその場で数えることが可能ですが、多額になる場合その場でカウントするのは迷惑極まりないので事前にカウントしてチャージするようにしましょう。
おわりに
今回はSecridとauPayプリペイドカードを利用したミニマルキャッシュレスライフについて紹介しました。
普段使用する現金については極力持ち運ばないようにし、身軽に生活していきたいものですよね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。