医学部に半年で合格した男の参考書と勉強法(社会編)

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みにごり

こんにちは、みにごりです!

今回は医学部受験で使用した社会の参考書とその使用方法について説明します。

この記事は、

・社会をどの科目にするか迷っている方
・共通テスト社会で8割得点したい方

に向けて書いています。

みにごり

あまり時間かけられない科目だから、効率的に得点したいですね!

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目次

到達レベル(この勉強法で目指せる得点)

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・共通テスト:8割程度

ちなみに、実際に私が受験した際の得点は

85点

でした。

国立医学部志望としてはまずまずの点数だと思います。

選択科目について

倫理・政経を選択しました。

理由は、

・地理・歴史に比べて暗記量が少ないから
・使用できる国公立大学が多いから
・哲学に興味があったから(かっこよさそう)

私の場合、受験期間が半年と限られていたため、

倫理政経

を選択しました。

倫理政経を勉強する上で意識したこと

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以下3つの意識を持って学習しました。

1. とにかく、1集目を早く終えること

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まずは、

科目の全体像

を把握するのが大切です。

これにより、過去問演習した際に

・参考書のどの部分に戻って復習すれば良いか

が明確になります。

私の進め方は、

STEP
網羅系の参考書一冊をとりあえず1周する

・期間は1ヶ月程度
・不完全でもとりあえず終える

STEP
共通テストの過去問演習

・得点は気にしない
・一冊終わったタイミングですぐやる
・問題がどう出題されるか把握する

STEP
網羅系の本に戻り⇔過去問演習を繰り返す

・頻出単元を網羅系の本に戻り取り組む
・過去問演習を把握する(5年分)

でした。

網羅系の参考書を通したり、早めに過去問をやることで、

・どんな知識が
・どんな深さで

問われているかを確認できます。

ちなみにこの学習方法は岡野武志先生のやり方を参考にしました。

岡野武志フリーターから弁護士に合格された方です。

YouTubeなどでも活躍されている先生なので、知っているかもいるかもしれません。

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