毎春開催の山形天童での人間将棋に参加してきました

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こんにちは、みにごりです。

今回は毎春開催されている山形県天童市で行われている人間将棋に参加してきました。

毎春実施されているイベントであり、なかなかできない経験をさせてもらったので今回紹介をさせていただきます。

この記事は、

①将棋が好きな人
②人間将棋に興味があるが、どんなイベントかイメージがついていない人
③戦国時代など時代ものが好きな人

向けです。

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目次

人間将棋とは?

人間将棋は

毎春

山形県天童市舞鶴公園

で実施されている将棋イベントです。

https://goo.gl/maps/mSFnmn6SVogFfE6C8

例年二日間にわたりプロ棋士や女流棋士が集まり、将棋イベントを実施しています。

桜が満開の中、甲冑などの武将姿になり対局をするプロ棋士の姿はなかなか見ることができないです。

↓人間将棋の公式サイトになります。

人間将棋の様子

プロ棋士が武将の格好をし、コマに見立てた人を操り対局しています。

今年は、

・中村太地(なかむらたいち)さん
・稲葉陽(いなばあきら)さん

が対局されていました。

対局の様子は以下の通り。

50面差し(指導対局)

人間将棋の他にもイベントとして指導対局があります。

プロ棋士、女流棋士合わせて5名集まり、1人あたり来場者10人と対局をするイベントです。

人間将棋会場の前で行われており、桜吹雪の風情を感じながら指導対局を受けることはなかなかない経験です。

*当日会場での事前予約が必要なため、希望者は早めに会場入りすることをおすすめします。

豊富な出店

人間将棋の会場には豊富な出店があります。

・AIを利用した詰将棋の展示
・山形銘菓(燻製卵、くし団子)
・ワインの販売

など様々でした。

人間将棋の会場では飲食物の販売を行っていません。

購入してからの参加がおすすめです。

アクセスについて(駐車場)

舞鶴公園の下での駐車場が無料で使用可能です。

山頂付近は関係者による駐車が優先のため、舞鶴公園のふもとの駐車場(天童公園駐車場)の利用をおすすめします。

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