この記事は約4分で読めます。
本文は約2412文字です。
孤独や不安を感じた時の対処法5選
突然ですが、みなさんは何か行動をしている時、一人ぼっちで心の寂しさを感じたことはありませんか?
一人で勉強している時などに孤独を感じます、、、
私自身、再受験を決意した時はほとんど誰にも言わず、ひとりぼっちでの行動でした。
そんな中、いろいろな感情が湧いてきました。
正直不安で押しつぶされそうになりました。
このようなネガティブな感情をそのままにしておくと、
この記事では、私がネガティブな感情にのまれた時に行っている対処法について説明します。
いろいろ人生に悩みは尽きないと思いますが、私の経験が少しでもみなさんの助けになれば嬉しいです!
1.気持ちに素直になる
まずは自分の今の気持ちに素直になりましょう。
普段から自分自身の気持ちをどのように感じているか観察しましょう。
例えば、
・今、イヤなことがあって気分が落ち込んでいるな
・最近、テストで思うように点数取れなくてイライラしているな
・人間関係でうまくいかなくてイライラしているな
・仕事でミスをして不安だな
・将来どうなるかわからなくて不安だな
などです。
この時に大切なのは、
いいことでも悪いことでもとりあえず挙げること
です。
とにかく、
自分が「今」をどの様に感じているかを客観視する
ことが大事です。
そして、その感情を素直に認めてあげてください。
ともかく自分の感じたことを素直に受け止めましょう
紙などに書き出して客観視するのもいい
そういった感情を紙などに書き出して客観視するのもおすすめです。
感情は水物なので、いずれ消えてしまいます。
自分と切り離して感情をみれるようになると良いでしょう。
自分がどう感じているかを一歩引いてみれるようになると良いです
SNSなどを活用するのもあり
他人の迷惑にならなければTwitterやSNSなどで感情をつぶやいてみてもいいでしょう。
SNSは書き込んだ時刻が残るので、あの時こういう感情だった、と後から振り返ることができるようになります。
ともかく、自分の感情を一旦切り離してみるのがよいです!
2.居場所を確認する
自分の居場所を確認しましょう。
誰しも必ずどこかに所属できる居場所があるはずです。
例えば、
・家族
・友人
・同僚
・お気に入りのカフェ
・お気に入りのYouTuberのライブ配信など
などです。
ネガティブな感情におそわれた時、そういった場所に立ち戻ってみると落ち着きを取り戻せるかもしれません。
所属できる場所は必ずあるので、自分の身の回りを振り返ってみましょう。
関連して、レペゼン地球のDJふぉいさんの切り抜きが参考になったので共有します。
3.話せるなら、誰かに気持ちを話す
気持ちを自分の中にとどめていても不安が頭を回るばかりです。
こういった感情を吐き出せる人がいるのなら、思い切って誰かに話を聞いてもらいましょう。
自分の中のもやもやした感情を誰かに吐き出すだけで気持ちが落ち着いてくるはずです。
落ち着いてきたら今度はその人が困った時に話に乗ってあげましょう!
4.運動をする
とにかく身体を動かしてみましょう。
運動することで脳内のセロトニン(神経伝達物質)が分泌され、不安な気持ちを落ち着かせてくれます。
運動することで不安な気持ちが遠のいていきますよ!
実行するのが難しかったら思い切ってハードルを下げる
運動する時、ハードルが高く感じなかなか起こせないことがあるでしょう。
そういった時は
思い切ってハードルをめちゃくちゃ下げる
ことがおすすめです。
例えば、外に散歩するのも嫌なら
・とりあえず立ち上がって家の中だけ歩いてみる
・それすらもいやなら立ち上がるだけやってみる
などです。
この時のコツは、
考えすぎないこと
です。
迷うことがあったら逃げてしまうの人間です。
考えすぎるスキを与えず即座に行動してしまい、人生の主導権を握ってしまいましょう。
ちなみにこういった考えは「ゼロ秒思考」に詳しく書いていますので、よろしければどうぞ。
少し行動を起こすだけで、あとは慣性にしたがってうまくいきます!
5.精神科・心療内科などのクリニックに行く
気持ちが前向きになれないと感じたなら、思い切って医療機関を受診しましょう。
病院に行くのは決して恥ずかしいことではありません。
まずは話を聞いてもらい、そこからどうしたら良いのかアドバイスをもらいましょう。
なお、最近の精神科の薬は副作用が少ないことが多いです。
容量用法を守っていれば副作用が起きにくいです。
心療内科などは初診だと受診できないことがあるので、事前に電話してから行きましょう!
ネガティブな感情を感じたら
まずは自分の気持ちに素直になりましょう。
そしてそこからアクションをしていくことで見えてくる世界が変わってくるハズです。
みなさんの人生が幸せで溢れることを祈っています。